日国友の会

もくせい【木精】

読者カード 用例 2025年04月29日 公開

2024年01月18日 ubiAさん投稿

用例:メチルアルコール〈略〉木材を乾溜して得られたので木精ともいう。
『科學用語辭典』 1951年 矢島祐利 石田周三 編
語釈:〔名〕(2)「メチルアルコール」に同じ。

コメント:第二版では辞書類からの用例(1900)のみで、文例が載っていないので。

編集部:第2版では、桜井錠二・高松豊吉『稿本化学語彙』(1900)の例が添えられています。ちなみに「メチルアルコール」の語釈は「一酸化炭素と水素から合成されるアルコール。化学式はCH3OH 刺激臭のある無色の揮発性、可燃性の液体。毒性がある。木材の乾留でも得られるため木精ともいう。燃料、合成原料、エチルアルコールの変性、溶剤、その他きわめて広い用途がある。メタノール。メチル」となっています。

著書・作品名:科學用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1951年

著者・作者:矢島祐利 石田周三 編

掲載ページなど:66ページ右28行目〔科學用語辭典 アテネ文庫153、昭和二六年五月二〇日 發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂