日国友の会

さいろく【採録】

読者カード 用例 2026年04月23日 公開

2024年01月17日 古書人さん投稿

用例:今蝦夷ノ語ル所ト松前人ノ傳フル所トヲ採録シテ其事由ヲ見ルノ一助トス〔四〕
『邊要分界図考』 1804年 近藤正齋
語釈:〔名〕(1)とりあげて記録すること。ばらばらになっているものを採り集めて書きしるすこと。また、そのもの。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、萩原乙彦『音訓新聞字引』(1876)の例が早いのですが、さらに、72年さかのぼります。

著書・作品名:邊要分界図考

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1804年

著者・作者:近藤正齋

掲載ページなど:64ページ上段後ろから3行目(「近藤正齋全集」(第一)、1905)

発行元:国書刊行会(明治38年版)