日国友の会

シュワルツワルト

読者カード 用例 2026年04月23日 公開

2024年01月16日 古書人さん投稿

用例:斷層山岳(Dislocation Mountains)とは造山作用によりて起る壓力が地層の彈性の極限を超ゆるとき地層の斷絶其弱所に沿て起り為めに地盤に喰違を生じ其高き部分が山岳を為すものにして獨乙シュバルツバルド山、支那の大行山脈、興安嶺の如き是なり。〔山岳諸説-山岳に就て〈石川成章〉〕
『日本山嶽志』 1906年 理學士 
語釈:(Schwarzwald 黒い森の意)ドイツ南西部を南北に走る森林山地。長さ約一六〇キロメートル。もと、フランスのボージュ山脈に連なる大山脈であったが、ライン地溝帯が落ち込み、二つの山脈は地塁山地として残った。最高峰フェルトベルク山(一四九三メートル)。牧畜業、木工業、時計工業が盛んで、多くの保養地がある。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。異形の例ということになりますね。

著書・作品名:日本山嶽志

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1906年

著者・作者:理學士 

掲載ページなど:47ページ6行目

発行元:博文館