日国友の会

たまねぎ【玉葱(葱頭)】

読者カード 用例 2024年01月30日 公開

2024年01月15日 まきすけさん投稿

用例:葱頭(タマ子ギ)(草) Onion. (Allium cepa.)
『明治十年内国勧業博覧会列品訳名』 1879年 曲直瀬愛 等編
語釈:〔名〕ユリ科の多年草。原産地は東地中海沿岸地方とされる。古くから栽培され、日本へは明治初年に渡来し、各地で栽培されている。高さ三〇~六〇センチメートル。地中に肥大した鱗茎をもつ。鱗茎は径三~一〇センチメートルで、球形または扁球形、紫褐色で刺激性の臭いがある。葉は茎の下部に二、三本つき中空の細い管状でネギより細い。秋、葉と同形の長い花茎の頂に白または薄青色の小花を球状に集める。鱗茎と若葉を食用とする。最も普通の蔬菜(そさい)の一つ。オニオン。学名はAllium cepa 《季・夏》

コメント:表記違いの用例として

編集部:「葱頭」を当てる例はこれが初めてですね。

著書・作品名:明治十年内国勧業博覧会列品訳名

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1879年

著者・作者:曲直瀬愛 等編

掲載ページなど:119ページ2行目(https://dl.ndl.go.jp/pid/801864/1/63)

発行元:内国勧業博覧会事務局