日国友の会

たまねぎ【玉葱】

読者カード 用例 2024年01月26日 公開

2024年01月15日 まきすけさん投稿

用例:六箇の蕃茄の皮を去りて之を細かに切り其の中へ壹箇の玉葱(タマネギ)(中略)と二ツの青蕃椒を細かに刻みて混和し上へ馬鈴薯を置きて煮るなり
『蕃茄を調理する新法』 1877年11月 学農社編
語釈:〔名〕ユリ科の多年草。原産地は東地中海沿岸地方とされる。古くから栽培され、日本へは明治初年に渡来し、各地で栽培されている。高さ三〇~六〇センチメートル。地中に肥大した鱗茎をもつ。鱗茎は径三~一〇センチメートルで、球形または扁球形、紫褐色で刺激性の臭いがある。葉は茎の下部に二、三本つき中空の細い管状でネギより細い。秋、葉と同形の長い花茎の頂に白または薄青色の小花を球状に集める。鱗茎と若葉を食用とする。最も普通の蔬菜(そさい)の一つ。オニオン。学名はAllium cepa 《季・夏》

コメント:

編集部:第2版では、平出鏗二郎『東京風俗志』(1899-1902)の例が早いのですが、さらに、25年さかのぼります。

著書・作品名:蕃茄を調理する新法

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1877年11月

著者・作者:学農社編

掲載ページなど:農業雑誌 (45) 5丁ウ6行目(https://dl.ndl.go.jp/pid/1597802/1/12)

発行元:学農社