日国友の会

ぐんひ【群飛】

読者カード 用例 2026年04月22日 公開

2024年01月13日 古書人さん投稿

用例:夥シキ鳥ニテ地ノ見ヘザルホドニ群飛シ手ヲ以テ容易ニ捉得ベキポド也〔四〕
『邊要分界図考』 1804年 近藤正齋
語釈:〔名〕(「ぐんぴ」とも)昆虫や鳥などが多数群れをなして飛ぶこと。イナゴ、バッタなどの大発生後や、シロアリ、蚊などの生殖期に、またミツバチの分封の際などにみられる。

コメント:辞典しか事例がないので

編集部:漢字仮名交じり文の例としては、服部誠一『東京新繁昌記』(1874-76)の例よりも、72年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:邊要分界図考

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1804年

著者・作者:近藤正齋

掲載ページなど:54ページ上段後ろから6行目(「近藤正齋全集」(第一)、1905)

発行元:国書刊行会(明治38年版)