日国友の会

ぞくまつまっかつ【粟末靺鞨】

読者カード 項目 2026年04月21日 公開

2024年01月05日 古書人さん投稿

用例:漢晋ハ挹婁後魏ハ勿吉隋ハ靺鞨唐ハ粟末靺鞨ノ地ニシテ大氏ナルモノ上京龍泉府ヲ置キ國ヲ渤海ト號ス其東北ハ黑水靺鞨ニ屬ス〔二〕
『邊要分界図考』 1804年 近藤正齋
語釈:(「粟末」の名は『新唐書』靺鞨伝にある粟末水(第二松花江)による)中国の隋唐時代に外満洲(現在のロシア沿海州)に存在した農耕漁労民族である靺鞨七部のうちの一部。高句麗遺民と共に渤海国の支配層(貴族・支配層)を構成した。〔cf.Wikipedia〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:邊要分界図考

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1804年

著者・作者:近藤正齋

掲載ページなど:13ページ下段後ろから2行目(「近藤正齋全集」(第一)、1905)

発行元:国書刊行会(明治38年版)