日国友の会

うれのこり【売残】

読者カード 用例 2026年04月18日 公開

2024年01月05日 古書人さん投稿

用例:頃は二月のすへ、ある小道具やにて、去年の賣殘りの雛を出し、今年ははやくうれるように、御酒を上げていわふ、〔十軒店〕
『無事志有意』 1798年 烏亭焉馬
語釈:〔名〕(1)売れないで残ること。また、そのもの。うりのこり。

コメント:解釈1に辞典しか事例がないので

編集部:第2版では、『和英語林集成(初版)』(1867)の例が早いのですが、69年さかのぼります。

著書・作品名:無事志有意

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1798年

著者・作者:烏亭焉馬

掲載ページなど:524ページ上段後ろから4行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)より)

発行元:國書刊行會