日国友の会

ふよ【扶余】

読者カード 用例 2026年04月18日 公開

2024年01月04日 古書人さん投稿

用例:東北ハ悉ク挹婁ニ屬シ北ハ扶餘タリ〔二〕
『邊要分界図考』 1804年 近藤正齋
語釈:【一】〔名〕紀元前一世紀から五世紀まで、中国東北部(旧満州南部)から朝鮮北部にかけて活躍したツングース系部族。また、その建てた国。一世紀から三世紀が全盛期で、松花江流域平野を占め、のち鮮卑の一族、慕容(ぼよう)氏に滅ぼされた。高句麗・百済も扶余の出という。

コメント:解釈1に和文例がないので

編集部:第2版では、『続日本紀-神亀五年』(728)の例が添えられています。

著書・作品名:邊要分界図考

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1804年

著者・作者:近藤正齋

掲載ページなど:13ページ下段8行目(「近藤正齋全集」(第一)、1905)

発行元:国書刊行会(明治38年版)