日国友の会

がくいん【学院】

読者カード 用例 2026年04月17日 公開

2024年01月02日 古書人さん投稿

用例:此府ハ島ノ上ニ造建シテ、人居極メテ繁華ニ、寺觀及ヒ大ナル學院甚多ク、〔二十四〕
『外蕃通書』 1808-19頃か年 御書物奉行臣近藤守重撰
語釈:〔名〕「がっこう(学校)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:2007年9月13日付けで、『鳩舌或問』(1838)の例をご紹介いただいていますが、さらに、19年さかのぼります。ちなみに、「学校」の語釈は「一定の設備と方案によって、教師が児童、生徒、学生に継続的に教育を施す所。日本では近江朝に始まり、大宝令で制度化された。その後、時代により変遷し、現在は、教育基本法、学校教育法などで設立、運営されている。学校教育法では小・中・高等学校、大学、短期大学、高等専門学校、盲学校、聾(ろう)学校、養護学校、幼稚園をいい、料理学校などの各種学校はこれに含めないが、通称としては各種学校も含めて広く用いられている。学院。学黌(がっこう)。学校所」となっています。

著書・作品名:外蕃通書

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1808-19頃か年

著者・作者:御書物奉行臣近藤守重撰

掲載ページなど:167ページ下段後ろから6行目左行(「近藤正齋全集」(第一)、1905)

発行元:國書刊行會