デクレッシェンド
読者カード 用例 2025年02月23日 公開
| 用例: | むづかしいのは、クレセンドやデクレセンドであつた。クレセンドの符號があると、其處からいきなり强くして仕舞つて最後のフォルテの締めくゝりがつかなくなつた。デクレセンドでも同じ事であつた。 |
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| 『先生と合奏』 1937年 坪井忠二 | |
| 語釈: | 〔名〕({イタリア}decrescendo )《デクレッセンド》音の強弱記号の一つ。次第に音を弱く、小さくの意。decr. またはdecresc. と略記する。また、∨の記号を用いる。ディミヌエンド。←→クレッシェンド。 |
コメント:投稿例(1901)や第二版の用例よりも新しいですが、「デクレセンド」表記の用例がないので。「寅彥硏究第6號 昭和十二年三月」に載っています。
編集部:第2版では、「デクレシェーンドー」「デクレスセンド」の例が添えられていますね。
著書・作品名:先生と合奏
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1937年
著者・作者:坪井忠二
掲載ページなど:68ページ上段20、22行目〔寺田寅彦全集月報 昭和十一年版昭和二十五年版、一九八七年二月一二日第一刷発行 一九八七年三月二〇日第二刷発行〕
発行元:岩波書店
