日国友の会

はいすい【背水】

読者カード 語釈 2023年12月31日 公開

2023年12月06日 まきすけさん投稿

用例:多くの新しい發電計畫に於て、従來技術者達は放水路の背水の状態から考へてその計畫を遂行することを推奨するに躊躇した事が多い。
『背水抑制装置を有する半屋外水力發電所』 1922年7月 K.K.生 譯
語釈:〔名〕開水路の流れで構造物や水路の断面形状、勾配の変化などによる水位変化の影響が上流に及ぶこと(ニッポニカ)。バックウォーター。

コメント:治水や土木における語彙。複合語に「背水位」「背水区間」がある。

編集部:第2版の語釈は「水を背にすること。陣立に用いる語」とあるのみですね。

著書・作品名:背水抑制装置を有する半屋外水力發電所

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1922年7月

著者・作者:K.K.生 譯

掲載ページなど:電気工学 11(7月號)(118) 52ページ 左段15行目(https://dl.ndl.go.jp/pid/1547923/1/37)

発行元:技能図書出版社