じゅうぶんじょうけん【十分条件】
読者カード 用例 2025年02月13日 公開
| 用例: | この災害が起こるための必要条件にはちがいなくても、けっして十分条件ではない。 |
|---|---|
| 『災害の論理』 1967年 坪井忠二 | |
| 語釈: | 〔名〕命題「pならばqである」が真であるときの、pのqに対する称。pがqの十分条件であることを、pはqであるための十分条件である、qであるためにはpであることが十分である、などともいう。たとえば、「犬は動物である」において、犬であることは動物であるための十分条件である。←→必要条件。 |
コメント:第二版には用例が載っておらず、投稿例(1935)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。文末に「(一九六七年二月 「予防時報」)」とあります。
編集部:2008年7月13日付けで、末広鉄男さんに、石原純『理化学辞典』(1935)の例をご紹介いただいています。
著書・作品名:災害の論理
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1967年
著者・作者:坪井忠二
掲載ページなど:88ページ1行目〔随想全集 第八巻、昭和四十四年六月五日発行〕
発行元:尚学図書
