日国友の会

はえたたき【蝿叩】

読者カード 用例 2023年12月22日 公開

2023年11月20日 まきすけさん投稿

用例:一町歩に棕櫚を植付くるに(中略)其葉は一万四千四百葉にして之れを蝿叩(はへたゝ)きに製し一本代價二厘を以て賣却する〔棕櫚の効用〕
『農業雑誌(134号) 』 1881年6月
語釈:〔名〕蠅を叩いて殺す道具。細かい網を柄の先につけたものや棕櫚の葉でつくったものなどがある。はいたたき。はえうち。《季・夏》

コメント:棕櫚の葉から作られたものについての用例

編集部:第2版では、正岡子規『寒山落木』「明治26年(1893)夏」の例が早いのですが、12年さかのぼります。

著書・作品名:農業雑誌(134号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1881年6月

著者・作者:

掲載ページなど:278ページ 上段4行目(https://dl.ndl.go.jp/pid/1597892/1/9)

発行元:学農社