かやつりぐさか【蚊屋吊草科】
読者カード 用例 2025年01月24日 公開
| 用例: | 単子葉植物〈略〉ユリ科、アヤメ科、禾本科、カヤツリグサ科、ヤマノイモ科など。 |
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| 『科學用語辭典』 1951年 矢島祐利 石田周三 編 | |
| 語釈: | 〔名〕単子葉植物の科名。約九〇属四千余種あり、広く世界に分布する。多年草、まれに、一年草。普通、中実の稈(かん)を持ち、しばしば断面が三角形。葉は三分の一葉序で、ごくまれにしか、葉舌がない。花は小穂がいくつか集まって、いろいろな花序をなし、両性、単性、雌雄同株、また、まれに雌雄異株。小穂の軸についた一個のえいに包まれている花は単生。花被は剛毛状で六個、または鱗片状か毛状、まれに無い。雄ずいは三。時にそれより多数か少数。子房上位で、二ないし三心皮よりなり一室。卵子は一個でそう果。この仲間のパピルスは、古代メソポタミアでは紙のように用いられ、クログワイの塊茎は食用とされるが、ほか多くの雑草がある。しゃそう科。学名はCyperaceae |
コメント:第二版の用例(1884)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。
編集部:第2版では、岩川友太郎『生物学語彙』(1884)の例が添えられています。
著書・作品名:科學用語辭典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1951年
著者・作者:矢島祐利 石田周三 編
掲載ページなど:43ページ右3行目〔アテネ文庫153、昭和二六年五月二〇日 發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:弘文堂
