ざんこう【残効】
読者カード 項目 2023年12月18日 公開
| 用例: | 線分で描かれた図形をしばらく見つめた後、それを取去り、図形の内部に当る所に他の図形を提示すると、それが小さく見える。〈略〉興奮の残効であるという点から見え馬、図形残効と呼んでもよい。〔第16章・知性—記憶—〕 |
|---|---|
| 『心理学—人間科学の基礎—』 1954年6月1日 小保内虎夫 | |
| 語釈: | 〔名〕時間的に先行する刺激(順応刺激)をしばらく観察した後にテスト刺激に接した場合,そのテスト刺激が実際とは異なるように知覚される現象の総称。右方向へ動く順応刺激の観察後,静止したテスト刺激が左方向へ動いて見える運動残効はその一例である。〈以下略〉〔有斐閣『現代心理学辞典』@JapanKnowledge〕 |
コメント:2版に見出しなし。
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:心理学—人間科学の基礎—
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1954年6月1日
著者・作者:小保内虎夫
掲載ページなど:128ページ1行目
発行元:中山書店
