日国友の会

まなざす【眼差】

読者カード 項目 2023年12月18日 公開

2023年10月23日 ぽんちさん投稿

用例:たをやかのあまつをとめが、俯して見おろす山かげや。いほりのひとの或る朝(あした)。坐りしはむくろとなりて、まなざすかたは猶ほも精舎よ。〔十〕
『精舎』 1905年1月1日 シルレル(作)厨川白村(訳)
語釈:〔他五サ〕眼差しを向ける。それとなく見つめる。

コメント:「まなざし」を動詞化した例と思われます。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:精舎

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1905年1月1日

著者・作者:シルレル(作)厨川白村(訳)

掲載ページなど:340ページ上段8行目〔『白百合』第2巻第3号、1905.01〕

発行元:東京純文社