日国友の会

げんしさいぼう【原始細胞】

読者カード 用例 2026年04月08日 公開

2023年10月13日 古書人さん投稿

用例:さらに付記されることは、この原始細胞がその後裔として発展したリンパ球や大喰細胞を含んだ一系列の派生物ではないと確かめることも不可能である。〔第7章・3〕
『免疫理論』 1963年 山本正・石橋幸雄・大谷杉士(訳)
語釈:〔名〕「しげんさいぼう(始原細胞)」に同じ。

コメント:辞典しか事例がないので

編集部:2010年4月3日付けで、柘植・谷田・永野『生物学辞典』(1937)の例をご紹介いただいていますね。ちなみに、「始原細胞」の語釈は「高等植物の生長点の先端を形成する一群の細胞。細胞間に受精卵と同様に分化がみられず、常に分裂を続け細胞を新生する」となっています。

著書・作品名:免疫理論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1963年

著者・作者:山本正・石橋幸雄・大谷杉士(訳)

掲載ページなど:117ページ9行目

発行元:岩波書店