ウェルニッケしつごしょう【—失語症】
読者カード 項目 2023年12月05日 公開
| 用例: | 純粋ナル計算不能症ニモ亦人ニヨリ聴覚方面ト視聴方面トヲ区別ス可キナレドモ概シテウェルニッケ失語症ノ一種ニシテ記憶障礙ノ為ニ起ルモノトセラル。〔計算不能症〕 |
|---|---|
| 『日本耳鼻咽喉科学全書(第11巻1)』 1935年 久保猪之吉(編) | |
| 語釈: | 〔名〕(英 Wernicke's aphasiaの訳語 ウェルニッケはドイツの精神神経病学者の名前から)失語症のうち、言語の表出面に比べて理解面(聞いた言葉の意味を理解するなど)の障害が重いもの。流暢性失語。感覚性失語。受容性失語。後方型失語。 〈cf.『大辞林 第三版』デジタル版"ウェルニッケ失語"〉 |
コメント:投稿例より古い。
編集部:2018年10月30日付けで、ねじり草さんに、池谷裕二『進化しすぎた脳』(2007)の例をご紹介いただいていますが、さらに、72年さかのぼります。
著書・作品名:日本耳鼻咽喉科学全書(第11巻1)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1935年
著者・作者:久保猪之吉(編)
掲載ページなど:77ページ後ろから2行目
発行元:克誠堂書店
