日国友の会

おおみのゆ【大忌の湯】

読者カード 用例 2026年04月07日 公開

2023年10月06日 古書人さん投稿

用例:これよりさき。先大忌の御湯をめす。〔六月〕
『建武年中行事』 1334-38頃年 後醍醐天皇
語釈:大嘗会の時、その前に天皇が必ずお入りになる御湯。

コメント:解釈1の初事例です

編集部:「おおみ(大忌)」の例としてご紹介いただいていますが、子見出しに「大忌の湯(御湯)」がありますので、その例ということになります。第2版では、「大嘗会儀式具釈」(1738)の例が添えられていますが、さらに、400年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:建武年中行事

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1334-38頃年

著者・作者:後醍醐天皇

掲載ページなど:290ページ下段4行目(「群書類従 第五輯」(巻第八十五)、1899)

発行元:経済雑誌社