日国友の会

あげお【上緒】

読者カード 用例 2026年04月06日 公開

2023年10月04日 古書人さん投稿

用例:すきなければたゞとらず。手づからさゝしむ。あげをのさきにさすはひがごとなんめり。〔三月〕
『建武年中行事』 1334-38頃年 後醍醐天皇
語釈:〔名〕幞頭(ぼくとう)という四脚冠の緒の名。後部につける二脚を纓(えい)とよんで区別する。冠が脱げないように左右につけ、引き上げて髻(もとどり)の根をくくった紐。余りはうなじに垂らす。のちには形式化して、巾子(こじ)の根の前方に緒を縫いつけた。

コメント:和文例がないので

編集部:第2版では、確例が入っていませんね。

著書・作品名:建武年中行事

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1334-38頃年

著者・作者:後醍醐天皇

掲載ページなど:285ページ上段後ろから7行目(「群書類従 第五輯」(巻第八十五)、1899)

発行元:経済雑誌社