日国友の会

おしわる【押割】

読者カード 用例 2026年04月04日 公開

2023年10月03日 古書人さん投稿

用例:此役の人かはらけをかさね持て。五ばかり一づゝのみてすすむ。(瓶子さきのごとし。)のこりのかはらけをゝしわりてしぞく。〔三月〕
『建武年中行事』 1334-38頃年 後醍醐天皇
語釈:〔他ラ四〕押しつけて割る。力を入れて物を割る。また、大勢を分け離す。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『文明本節用集』(室町中)の例が早いのですが、さかのぼります。

著書・作品名:建武年中行事

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1334-38頃年

著者・作者:後醍醐天皇

掲載ページなど:284ページ下段後ろから2行目(「群書類従 第五輯」(巻第八十五)、1899)

発行元:経済雑誌社