かさねがわらけ【重土器】
読者カード 用例 2026年04月04日 公開
| 用例: | 五献あらば。三献勸盃の人垣下つく。三献もしは五献をはりて。かさねがはらけのことあり。〔三月〕 |
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| 『建武年中行事』 1334-38頃年 後醍醐天皇 | |
| 語釈: | 〔名〕(「かわらけ」は土器、素焼きの杯の意。また、酒杯を勧めたり受けたりすること)(3)三献、五献など定まった数の杯が終わって、そのほかに重ねる杯。 |
コメント:解釈3の事例で遡ります
編集部:第2版では、『竹むきが記』(1349)の例が添えられていますが、さらに、11年ほどさかのぼります。
著書・作品名:建武年中行事
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1334-38頃年
著者・作者:後醍醐天皇
掲載ページなど:284ページ下段後ろから7行(「群書類従 第五輯」(巻第八十五)、1899)
発行元:経済雑誌社
