日国友の会

いごもり【斎籠・忌籠・居籠】

読者カード 用例 2026年04月04日 公開

2023年10月02日 古書人さん投稿

用例:御馬不足ならば狩立の御馬とて。關白左右大将。後院御むまやなどにめすあり。御覽はてゝ。三日齋籠すべし。〔三月〕
『建武年中行事』 1334-38頃年 後醍醐天皇
語釈:〔名〕(「居籠」は当て字)けがれに触れないように物忌みをして家内に閉じこもること。特に、各地の神事で、正月の亥(い)の日から巳(み)の日までの間、家内にこもって祭りを待つ習俗。→西宮(にしのみや)の忌籠り。《季・新年》

コメント:遡ります

編集部:第2版では、「実隆公記」(1490.09.12)の例が早いのですが、さらに、152年ほどさかのぼります。

著書・作品名:建武年中行事

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1334-38頃年

著者・作者:後醍醐天皇

掲載ページなど:282ページ上段2行目(「群書類従 第五輯」(巻第八十五)、1899)

発行元:経済雑誌社