おいのりはじめ【御祈始】
読者カード 用例 2026年04月04日 公開
| 用例: | 御祈始。十五日よりさき吉日して。河臨の御はらへをこなふ。五位殿上人使にて。瀬にむかふ。〔正月〕 |
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| 『建武年中行事』 1334-38頃年 後醍醐天皇 | |
| 語釈: | 〔名〕鎌倉・室町幕府において、年初にあたって陰陽家や仏家に命じて海内静謐(かいだいせいひつ)などを祈願させるもの。室町後期には正月一一日の行事として恒例化した。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、『御湯殿上日記』(1491.01.08)の例が早いのですが、さらに、153年さかのぼります。
著書・作品名:建武年中行事
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1334-38頃年
著者・作者:後醍醐天皇
掲載ページなど:278ページ下段後ろから7行目(「群書類従 第五輯」(巻第八十五)、1899)
発行元:経済雑誌社
