日国友の会

おいのりはじめ【御祈始】

読者カード 用例 2026年04月04日 公開

2023年10月01日 古書人さん投稿

用例:御祈始。十五日よりさき吉日して。河臨の御はらへをこなふ。五位殿上人使にて。瀬にむかふ。〔正月〕
『建武年中行事』 1334-38頃年 後醍醐天皇
語釈:〔名〕鎌倉・室町幕府において、年初にあたって陰陽家や仏家に命じて海内静謐(かいだいせいひつ)などを祈願させるもの。室町後期には正月一一日の行事として恒例化した。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『御湯殿上日記』(1491.01.08)の例が早いのですが、さらに、153年さかのぼります。

著書・作品名:建武年中行事

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1334-38頃年

著者・作者:後醍醐天皇

掲載ページなど:278ページ下段後ろから7行目(「群書類従 第五輯」(巻第八十五)、1899)

発行元:経済雑誌社