ひらく【開】
読者カード 用例 2026年04月02日 公開
| 用例: | 主上これをとりて。をのをのふうをひらき。かけがみを引とりて。上臈の御申文の中に。のこりをまきぐして返給。〔正月〕 |
|---|---|
| 『建武年中行事』 1334-38頃年 後醍醐天皇 | |
| 語釈: | 【一】〔他カ五(四)〕〔一〕閉じふさがったものを押し広げる。まとまっているものをほぐして広げる。(2)(「披」「展」とも)(ロ)文書・書籍などを見るために広げる。 |
コメント:1の1の2のロの事例で遡ります
編集部:第2版では、浄瑠璃『吉野忠信』(1697頃)の例が早いのですが、さらに、359年ほどさかのぼります。
著書・作品名:建武年中行事
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1334-38頃年
著者・作者:後醍醐天皇
掲載ページなど:266ページ下段2行目(「群書類従 第五輯」(巻第八十五)、1899)
発行元:経済雑誌社
