日国友の会

かけがみ【懸紙】

読者カード 用例 2026年04月02日 公開

2023年09月25日 古書人さん投稿

用例:そのさ法。まづ文はしもにおきながらかけ帋をひろげて。先かみ。次下のつまを引て。左の手にてかけがみのおくをひかへて。右の手して中の文をかけがみのはしへひきわたして。〔正月〕
『建武年中行事』 1334-38頃年 後醍醐天皇
語釈:〔名〕(1)文書(もんじょ)の上にかけて包む紙。本紙(ほんし)を包むための包み紙、封をするための封紙(ふうし)などの総称。時には礼紙(らいし)をもいう。

コメント:解釈1に和文例がないので

編集部:「かけ帋」とも書いた例として添えておきたいところです。

著書・作品名:建武年中行事

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1334-38頃年

著者・作者:後醍醐天皇

掲載ページなど:263ページ下段後ろから8行目(「群書類従 第五輯」(巻第八十五)より)

発行元:経済雑誌社