日国友の会

ひらく【開】

読者カード 語釈 2026年04月02日 公開

2023年09月21日 古書人さん投稿

用例:くすりのかみこれをとりて。銀器のふたをひらきて典侍につたふ。〔正月〕
『建武年中行事』 1334-38頃年 後醍醐天皇
語釈:器の蓋が閉まっているものを開ける。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、〔一〕「閉じふさがったものを押し広げる。まとまっているものをほぐして広げる」の(1)「あけひろげる。開放する」の例となるべきものと考えられますが、(イ)(ロ)(ハ)の小分類の記述には当てはまるものがないので、記述を工夫するか、別途ブランチを設けるべきでしょう。

著書・作品名:建武年中行事

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1334-38頃年

著者・作者:後醍醐天皇

掲載ページなど:255ページ下段後ろから6行目(「群書類従 第五輯」(巻第八十五)、1899)

発行元:経済雑誌社