くだらのおおでら【百済大寺】
読者カード 項目 2026年04月01日 公開
| 用例: | 百濟大寺は上宮太子熊凝村に精舎をはしめ給ひしかどもことわづかにして薨給ひき上宮太子の遺詞を仰せ給ひて舒明天皇百濟川のほとりに寺の勝地をえらび〔七・広瀬郡〕 |
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| 『和州旧跡幽考』 1681年 林 宗甫撰 | |
| 語釈: | 「だいあんじ(大安寺)」の別称。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。ちなみに、「大安寺」の語釈は「奈良市大安寺町にある高野山真言宗の寺。南都七大寺の一寺。推古天皇二五年(六一七)聖徳太子が現在の額安寺の地に建てた熊凝精舎(くまごりしょうじゃ)にはじまると伝えられる。その後、舒明天皇一一年(六三九)大和国百済(奈良県北葛城郡広陵町)の百済川のほとりに移して百済大寺と呼ばれ、さらに高市郡夜部村(明日香村)に移建されて高市(たけち)大寺と称し、つぎに大官大寺と改称した。平城京遷都後は左京六条四坊の現在地に移され、現名に改称。東大寺につぐ大寺として栄えたが中世以降衰微した。現在の堂宇は明治以降の造立。南大寺。大寺」となっています。
著書・作品名:和州旧跡幽考
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1681年
著者・作者:林 宗甫撰
掲載ページなど:458ページ下段11行目(「続々群書類従 第八地理部」、1978)
発行元:図書刊行会
