日国友の会

さばなみ【鯖波】

読者カード 項目 2026年03月29日 公開

2023年09月11日 古書人さん投稿

用例:次は鯖(サバ)波の驛を過ぐる。瓜生、杣山に有て湯尾峠と此所に関をすへて北国の行来をとゞめしと也。(巻第十二・従江州鳥本到奥州白川、到従白川到江戸記)
『千種日記』 1683年 著者不詳
語釈:福井県中央部、南条(なんじょう)郡南越前町の一地区。日野(ひの)川沿いに位置する北国(ほっこく)(北陸)街道(国道365号)の宿場町で、『太平記』に鯖並の宿の記載があり、戦国時代には関所が置かれた。近世末期の本陣で人馬継立(つぎたて)問屋を兼ねた石倉家住宅は国の重要文化財に指定されたが、1966年(昭和41)に金沢市に移築された。〔『ニッポニカ』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:千種日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1683年

著者・作者:著者不詳

掲載ページなど:545ページ後ろから2行目

発行元:古典文庫