日国友の会

わらび【蕨】

読者カード 用例 2026年03月29日 公開

2023年09月09日 古書人さん投稿

用例:なを行て大宮・浦和(うらは)・わらびなどいふ所を過て、戸田河(とだかは)の渡し舟に乗る。(巻第十一・従洛陽到江戸記)
『千種日記』 1683年 著者不詳
語釈:(二)埼玉県南東部の地名。南北朝時代、扇谷(おうぎがやつ)上杉氏が築城した蕨城の城址がある。江戸時代は、中山道板橋と浦和との間の宿駅。^江戸末期から双子縞(ふたこじま)の綿織物の生産が盛んになる工業・住宅都市として発展。昭和三四年(一九五九)市制。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:2011年8月13日付けで、『あづま路の記』(1685)の例をご紹介いただいていますか、さらに、2年さかのぼります。

著書・作品名:千種日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1683年

著者・作者:著者不詳

掲載ページなど:532ページ1行目

発行元:古典文庫