日国友の会

くぜがわ【久世川】

読者カード 用例 2026年03月27日 公開

2023年08月30日 古書人さん投稿

用例:なを過ぎて、くひせ河の渡舟に乗る。今はいひならはして、くせ川といふ也。(巻第十一・従洛陽到江戸記)
『千種日記』 1683年 著者不詳
語釈:「くいせがわ(杭瀬川)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、『義経記』(室町中か)の例が添えられています。ちなみに、「杭瀬川」の語釈は「(「くいぜがわ」とも)岐阜県南西部を流れる川。牧田川に合して揖斐(いび)川に注ぐ。中山道の渡し場があり、金生山で産する大理石、石灰石の輸送路として利用された。久世川。株瀬川。赤坂川」となっています。

著書・作品名:千種日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1683年

著者・作者:著者不詳

掲載ページなど:501ページ4行目

発行元:古典文庫