ひよしじんじゃ【日吉神社】
読者カード 語釈 2026年03月27日 公開
| 用例: | 延喜式近江国志賀郡日吉神社(ヒヨシノジンジャ)といふ、これなり。思ふに国常立尊(くにとこたちみこと)をあが奉めるにやあらん。(巻第十一・従洛陽到江戸記) |
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| 『千種日記』 1683年 著者不詳 | |
| 語釈: | (「ひよしのじんじゃ」とも)「ひよしたいしゃ(日吉大社)」に同じ。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、「ひえじんじゃ(日吉神社)」を参照させるサービス見出しになっていますが、確例を添えて語釈を工夫したほうがいいですね。ちなみに、「日吉大社」の語釈は「(旧称「ひえたいしゃ」)滋賀県大津市坂本にある神社。旧官幣大社。祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ=東本宮)、大己貴大神(おおなむちのかみ=西本宮)。東本宮は崇神天皇七年に勅命により大山咋神を山上にまつったのに始まり、西本宮は天智天皇七年(六六八)に勅命により大物主神(おおものぬしのかみ)を山口にまつったのが始まりと伝えられる。延暦四年(七八五)最澄が延暦寺を創立してのち、天台宗の守護神として日吉山王、山王権現とも呼ばれた。摂社・末社が多く、日吉山王二十一社と総称する。中世、神輿振(みこしぶり)で世を騒がせた。日吉(ひえ)神道の本源地。近江国の一の宮。日吉(ひよし)神社」となっています。
著書・作品名:千種日記
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1683年
著者・作者:著者不詳
掲載ページなど:486ページ後ろから2行目
発行元:古典文庫
