日国友の会

あぶらこうじ【油小路】

読者カード 用例 2026年03月24日 公開

2023年08月23日 古書人さん投稿

用例:三條油小路(アブラノコウジ)より駕籠に乗りて三条の橋を渡りて南へ行て、知恩院の西の門より祇園の林を過ぎて下河原・八坂を経、高台寺の門の前よりすぐに靈山に至る。(巻第十・再洛陽留止記)
『千種日記』 1683年 著者不詳
語釈:(「あぶらのこうじ」とも)京都市の市街を南北に走る通り。西洞院(にしのとういん)通と堀川通の間にある。

コメント:取り敢えず

編集部:「あぶらのこうじ」の確例としては、『義経記』(室町中か)の例が添えられています。

著書・作品名:千種日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1683年

著者・作者:著者不詳

掲載ページなど:461ページ後ろから4行目

発行元:古典文庫