日国友の会

ぼくたん【木炭】

読者カード 項目 2026年03月24日 公開

2023年08月23日 古書人さん投稿

用例:同法に専用するものは細砂、礫、浮石、木炭(ボクタン)(〈注〉スミ)、獸炭、海綿、フラネル、毛布等の如き者を以て浮遊物を除去し〔水の総説〕
『衛生至寶 食鑑』 1903年 湖山淺雲
語釈:〔名〕「もくたん(木炭)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では、立項されませんでした。ちなみに、「もくたん」の語釈は「木材を蒸し焼きにして得られる炭。製炭(せいたん)または木材乾留によって作る。炭素含有量は八〇~九六パーセント。火つきがよく、煙を出さずに燃え、発熱量は七〇〇〇キロカロリー程度。多孔質で吸着性に富み、脱色、脱臭、吸湿剤として用いられることもある。製炭法により黒炭(くろすみ)、白炭(しろすみ=堅炭)の別がある。すみ」となっています。

著書・作品名:衛生至寶 食鑑

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1903年

著者・作者:湖山淺雲

掲載ページなど:28ページ3行目

発行元:中村積徳堂、福井文徳堂