そうきんるい【走禽類】
読者カード 用例 2026年03月22日 公開
| 用例: | 第七目、走禽類(Cursores)翼ハ極メテ小形ニシテ飛翔ノ用ヲ為サズ、〔五・鳥類〕 |
|---|---|
| 『中等教育動物学教科書(第二)』 1889年 飯島 魁編 | |
| 語釈: | 〔名〕「そうちょうるい(走鳥類)」に同じ。 |
コメント:辞典しか事例がないので
編集部:第2版では、岩川友太郎『生物学語彙』(1884)の例が添えられていますね。ちなみに「走鳥類」の語釈は「中形から大形で、無飛力の鳥類。鳥綱ダチョウ目に属する。ダチョウ・ヒクイドリ・エミュー・キウイ・レアなどがあり、骨格や羽毛に特殊な点があるためにひとまとめにされるが、相互に類縁が近いかどうかは疑問視されている。また、この類が原始的な鳥類だとする考えは、ほぼ否定され、ふつうの鳥から飛翔力が退化して走行に適応したものとみられている。走禽(そうきん)。走禽類。平胸類。扁胸類」となっています。
著書・作品名:中等教育動物学教科書(第二)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1889年
著者・作者:飯島 魁編
掲載ページなど:292ページ6行目
発行元:敬業社
