日国友の会

ひょうちょう【漂鳥】

読者カード 用例 2026年03月22日 公開

2023年08月17日 古書人さん投稿

用例:漂鳥トハ餌ヲ追フテ近隣ノ地方ニ漂泊スル者ヲ云ヒ(例ヘバもづ、鶯、きつゝき、)〔五・鳥類〕
『中等教育動物学教科書(第二)』 1889年 飯島 魁編
語釈:〔名〕渡り鳥の一種。ある地域に見られる鳥を移動様式によって区分する場合に用いる語で、繁殖する地域と非繁殖期を過ごす地域とが、離れてはいるが比較的近く、わが国でいえば国内移動をする鳥をいう。

コメント:遡ります

編集部:2008年8月16日付けで、末広鉄男さんに、芳賀矢一・下田次郎『日本家庭百科事彙』(1906)の例をご紹介いただいていますが、さらに、17年さかのぼります。

著書・作品名:中等教育動物学教科書(第二)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1889年

著者・作者:飯島 魁編

掲載ページなど:287ページ1行目

発行元:敬業社