日国友の会

めいかん【鳴管】

読者カード 用例 2026年03月22日 公開

2023年08月17日 古書人さん投稿

用例:依テ此部ヲ鳴管(Syrinx)ト曰ヒ往々(殊ニ鳴禽ノ雄ニ於テ)頗ル精巧ノ構造ナリ〔五・鳥類〕
『中等教育動物学教科書(第二)』 1889年 飯島 魁編
語釈:〔名〕鳥類の発音器。気管が両気管支に分岐するところで、多くの場合、気管の下端と左右両気管支の上端とが合わさっている。この部分の骨環は特別に発達し、各環の間の管壁は薄膜状を呈し、気管内を通る空気によって振動し、音を発生する。

コメント:遡ります

編集部:2007年5月28日付けで、柳川福一『受験参考答案式 動物学粋』(1925)の例をご紹介いただいていますが、36年さかのぼります。

著書・作品名:中等教育動物学教科書(第二)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1889年

著者・作者:飯島 魁編

掲載ページなど:286ページ7行目

発行元:敬業社