日国友の会

サイレン

読者カード 語釈 2026年03月18日 公開

2023年08月10日 古書人さん投稿

用例:〇さいれん(Siren)ハ北米南かろらいな洲ニ産シ、体形鰻状ニシテ後脚ヲ欠ク〔三・両棲類〕
『中等教育動物学教科書(第二)』 1889年 飯島 魁編
語釈:【二】〔名〕(英 siren)両生綱有尾目サイレン科の動物。アメリカ合衆国南東部に分布する。体は細長く、灰色または暗緑色でウナギに似る。しばしば多数の円形黒斑 (こくはん) があり、幼体は体側に淡色の縦条をもつことが多い。前肢は小さく、後肢はない。目は小さく、頸部 (けいぶ) に羽毛状の3対のえらがある。全長60センチメートル前後でまれに90センチメートルに達する。池、溝、水田、流水にすみ、ザリガニなどを捕食する。池が干上がると、体表から粘液を分泌し、それが硬化して休眠中の体を包む被膜となる。卵生で、大形の卵を1個ずつ水草に産む。学名 Siren lacertina

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、言及されませんでした。

著書・作品名:中等教育動物学教科書(第二)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1889年

著者・作者:飯島 魁編

掲載ページなど:262ページ7行目

発行元:敬業社