日国友の会

めくらへび【盲蛇】

読者カード 用例 2026年03月18日 公開

2023年08月10日 古書人さん投稿

用例:眼ハ至テ小ニシテ不分明ナリ、故ニめくらへびノ稱アリ、〔三・両棲類〕
『中等教育動物学教科書(第二)』 1889年 飯島 魁編
語釈:〔名〕(1)メクラヘビ科の最も原始的なヘビ。また、特にブラーミニメクラヘビをいう。体長約一八センチメートル。頭と胴の区別はほとんどなく、一見ミミズ状。体は小さな円鱗でおおわれ、目はきわめて小さく、うろこの下に埋もれる。体色は暗褐色で赤紫色の光沢を帯びる。口は小さく、毒もない。地中に穴を掘ってすみ、シロアリやミミズを捕食。熱帯地方に広く分布し、日本では奄美大島・沖縄に生息する。

コメント:遡ります

編集部:2006年6月26日付けで、「動物学雑誌(第65巻第4号)』(1956.04.15)の例をご紹介いただいていますが、67年さかのぼります。

著書・作品名:中等教育動物学教科書(第二)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1889年

著者・作者:飯島 魁編

掲載ページなど:261ページ6行目

発行元:敬業社