日国友の会

ラビリントドン

読者カード 項目 2026年03月18日 公開

2023年08月10日 古書人さん投稿

用例:化石兩棲類中最モ緊要ナルハ主トシテ三疊系ニ屬スル Labyrinthodon(ラビリントドン)ト名ヅクル者是レナリ、〔三・両棲類〕
『中等教育動物学教科書(第二)』 1889年 飯島 魁編
語釈:〔名〕(Labyrinthodon 迷路のような歯の意)古生代デボン紀から中生代三畳紀に栄えた原始的両生類の1群(亜綱)Labyrinthodontia。有尾型四足,頭はがんじょうな骨板でおおわれた頭骨をもち,頭形は時代とともに平坦化する。堅い頭骨をもつことから,空椎類(亜綱)Lepospondyliとともに堅頭類と呼ばれる。頭骨の頂上に第三の眼といわれる頭頂(松果)孔がある。円錐形のとがった歯で,その象牙質は迷路状に入り組んだ複雑な構造をしている。このことから迷歯類と呼ばれる。〔cf.平凡社『世界大百科事典』@Japanknowledge"迷歯類"〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:中等教育動物学教科書(第二)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1889年

著者・作者:飯島 魁編

掲載ページなど:261ページ1行目

発行元:敬業社