きはだまぐろ【黄肌鮪】
読者カード 用例 2026年03月17日 公開
| 用例: | 〇きはだまぐろ(Thynnus)〔二・魚類〕 |
|---|---|
| 『中等教育動物学教科書(第二)』 1889年 飯島 魁編 | |
| 語釈: | 〔名〕魚「きはだ(黄肌)」に同じ。《季・夏》 |
コメント:遡ります
編集部:2008年4月23日付けで、末広鉄男さんに、芳賀矢一・下田次郎『日本家庭百科事彙』 (1906)の例をご紹介いただいていますが、さらに、17年さかのぼります。ちなみに、「黄肌」の語釈は「(「きわだ」とも)サバ科の海産魚。全長二メートルを超す。体形はクロマグロに似て紡錘形。体背部は暗青緑色で、腹部は白色。体側は黄色味を帯び、第一背鰭を除く各ひれは、黄色。成魚の第二背びれとしりびれは鎌状に延びる。群れをなして高速で遊泳する。肉は桃色で、刺身などにする。世界中の熱帯、亜熱帯に分布する。きはだまぐろ。いとしび。学名はThunnus albacares 《季・冬》」となっています。
著書・作品名:中等教育動物学教科書(第二)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1889年
著者・作者:飯島 魁編
掲載ページなど:253ページ後ろから6行目
発行元:敬業社
