もんめ【文目】
読者カード 用例 2026年03月14日 公開
| 用例: | 錢十二文目ヲ一兩トス。其一兩ヲ以テ箏一張ガ絃ヲバヨル也。少シ餘ル也。 |
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| 『絲竹口傳』 1327年 天王寺 俊 鏡 | |
| 語釈: | 〔名〕(1)尺貫法における重量の単位。貫の千分の一、分(ふん)の一〇倍にあたる。唐の開元通宝銭一文の重さを「もんめ」と称して中世末期以降用いられたが、斤両制と入りまじって複雑になり、江戸中期以降規格が統一された。約三・七五グラム。略して、「目(め)」という。 |
コメント:解釈1の事例で遡ります
編集部:第2版では、『大内氏掟書』(1459-95)の例が早いのですが、168年さかのぼることになります。
著書・作品名:絲竹口傳
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1327年
著者・作者:天王寺 俊 鏡
掲載ページなど:248ページ下段後ろから2行目(「群書類従」(第十二輯)巻第348、1900)
発行元:経済雑誌社
