たがる
読者カード 用例 2026年03月12日 公開
| 用例: | 況むやよからんにおしまば。あながちに人もきゝたがり。きゝ落しもありぬべし。 |
|---|---|
| 『夜鶴庭訓抄』 平安末年 藤原伊行 | |
| 語釈: | 〔助動〕(助動詞「たい(たし)」の「た」に接尾語「がる」の付いてできたもの。活用は、「たがら・たがり・たがる・たがる・たがれ・〇」。動詞や、受身、使役の助動詞などの連用形に付く)ある人が、その動作の実現を望んでいてその気持を態度やことばに出す意を表わす。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、『宇治拾遺物語』(1221頃)の例が早いのですが、さかのぼります。
著書・作品名:夜鶴庭訓抄
媒体形式:単行本
刊行年(月日):平安末年
著者・作者:藤原伊行
掲載ページなど:211ページ下段9行目(「群書類従」(第十二輯)巻第347、1900)
発行元:経済雑誌社
