日国友の会

はらはら

読者カード 用例 2026年03月12日 公開

2023年07月28日 古書人さん投稿

用例:秌の木の葉の風にふかれて庭にめぐるがごとし。はらはらとちるかとすれば。ひと所にくるくるとまわる。たゞならぬさまのすべき也。
『夜鶴庭訓抄』 平安末年 藤原伊行
語釈:〔二〕物が落ちたり、下がったりするさまにいう。(5)木の葉や紙などが舞い落ちるさまを表わす語。

コメント:解釈2の5の事例で遡ります

編集部:第2版では、俳諧『誹諧独吟集』(1666)の例が早いのですが、さかのぼります。

著書・作品名:夜鶴庭訓抄

媒体形式:単行本

刊行年(月日):平安末年

著者・作者:藤原伊行

掲載ページなど:210ページ下段3行目(「群書類従」(第十二輯)巻第347、1900)

発行元:経済雑誌社