日国友の会

いっさいきょうえ【一切経会】

読者カード 用例 2026年03月12日 公開

2023年07月27日 古書人さん投稿

用例:久安二年三月二日。宇治入道殿より仰を蒙りてまいりて候しに。三日一切經會御所のさせんのえんにて箏仕うまつりて。
『夜鶴庭訓抄』 平安末年 藤原伊行
語釈:〔名〕仏語。一切経を供養する恒例の法会(ほうえ)。一切経を読誦(どくじゅ)する法会で、多くは経の題目を唱える。大蔵会。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『古今著聞集』(1254)の例が早いのですが、さかのぼります。

著書・作品名:夜鶴庭訓抄

媒体形式:単行本

刊行年(月日):平安末年

著者・作者:藤原伊行

掲載ページなど:209ページ上段6行目(「群書類従」(第十二輯)巻第347、1900)

発行元:経済雑誌社