日国友の会

ことじ【琴柱】

読者カード 用例 2026年03月12日 公開

2023年07月27日 古書人さん投稿

用例:ことぢとは。ちうといふものゝ上にをのある所ごとにかゝる名のあるなり。
『夜鶴庭訓抄』 平安末年 藤原伊行
語釈:〔名〕(1)箏(こと)や和琴(わごん)の胴の上に立てて弦を支え、その位置をかえて音調の高低を調節し、また発する音を共鳴胴に伝えるための具。木製・象牙製などがある。柱(じ)。

コメント:解釈1に和文例がないので

編集部:第2版では、「ことぢ」の例としては、俳諧『春の日』(1686)の例よりもさかのぼります。

著書・作品名:夜鶴庭訓抄

媒体形式:単行本

刊行年(月日):平安末年

著者・作者:藤原伊行

掲載ページなど:205ページ4行目(「群書類従」(第十二輯)巻第347、1900)

発行元:経済雑誌社