ひばやま【比婆山】
読者カード 項目 2026年03月09日 公開
| 用例: | 此尊は紀伊國熊野の有馬村に葬まつる共出雲の國と伯耆の界比婆山に葬とも兩説也〔上・意宇郡〕 |
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| 『懐橘談』 1653年 黒沢石斎 | |
| 語釈: | 広島・島根県境にあり、中国脊梁 (せきりょう) 山地の烏帽子 (えぼし) 山(1225メートル)、吾妻 (あづま) 山(1239メートル)、立烏帽子 (たてえぼし) 山(1299メートル)、竜王 (りゅうおう) 山(1255メートル)などから形成される。山頂部はいずれも高位平坦 (へいたん) 面で、緩やかな斜面となっている。『古事記』には伊邪那美命 (いざなみのみこと) を比婆の山に葬ったと記され、比婆山は信仰の対象とされ、周辺には遙拝 (ようはい) 所跡とされる巨岩が多い。〈以下略〉〔『ニッポニカ』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:懐橘談
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1653年
著者・作者:黒沢石斎
掲載ページなど:401ページ下段後ろから9行目(「続々群書類従 第九地理部」、1978)
発行元:図書刊行会
