日国友の会

りくちょう【六朝】

読者カード 用例 2026年03月08日 公開

2023年07月20日 古書人さん投稿

用例:六朝の時略花を詠め唐に及て多く賦し宋朝に到りて群芳の首とせり〔上・意宇郡〕
『懐橘談』 1653年 黒沢石斎
語釈:【一】中国で、後漢の滅亡から隋の統一まで、揚子江流域におこり建康(=建業・南京)に都した六つの王朝(二二二~五八九年)の総称。三国の呉、南渡後の晉(東晉)と南北朝の南朝四王朝(宋・斉・梁・陳)をさす。

コメント:解釈1に辞典しか事例がないので

編集部:漢字仮名交じり文の例としては、随筆『孔雀楼筆記』(1768)の例が添えられていますが、さらに、115年さかのぼります。

著書・作品名:懐橘談

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1653年

著者・作者:黒沢石斎

掲載ページなど:399ページ上段後ろから3行目(「続々群書類従 第九地理部」、1978)

発行元:図書刊行会