日国友の会

きよみずでら【清水寺】

読者カード 語釈 2026年03月08日 公開

2023年07月18日 古書人さん投稿

用例:岡の庄今は能儀郡也此所に清水寺と云寺有〔上・意宇郡〕
『懐橘談』 1653年 黒沢石斎
語釈:島根県安来 (やすぎ) 市清水町にある天台宗の寺。瑞光 (ずいこう) 山と号し、「せいすいじ」とも称する。出雲 (いずも) 国第一の古寺。〈略〉永禄 (えいろく) 年間(1558~70)兵火により本堂を除くすべての堂舎を焼失したが、毛利 (もうり) 家および松江藩主歴代により再建された。山内には根本堂(国重要文化財)、常念仏堂、三重塔、護摩堂 (ごまどう) 、開山堂、閼伽井 (あかい) 堂など堂舎が多い。また1972年(昭和47)に建てられた宝蔵には厄除 (やくよけ) 観音とよばれる十一面観音像をはじめ、弥陀 (みだ) 三尊、丈六阿弥陀如来 (あみだにょらい) 座像(以上は国重要文化財)など多くの文化財を納めている。〔『ニッポニカ』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、言及されていませんね。

著書・作品名:懐橘談

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1653年

著者・作者:黒沢石斎

掲載ページなど:395ページ下段6行目(「続々群書類従 第九地理部」、1978)

発行元:図書刊行会